◎良いケースはお店の顔となり、商品の魅力やお店のイメージを引き立ててくれます。
◎バランスを考慮したフォルムは年月を経ても古さを感じさせません。
◎きちんと設計したケースは、扉や引出の開閉の良さや耐久性に優れますので、メンテナンスの頻度を少なくできます。
◎部品を替えたり補修をしながら使い続けられるので、廃棄の機会が減り、環境への負担を軽減することができます。
◎商品の見易さや接客などを考慮し、高さや置行きなど最適な寸法をご提案します。
◎設置場所に応じた効果的な照明方法、陳列、展示方法をご提案します。
◎使い勝手の良いケースは、商品の出し入れがスムーズで、不要なストレスから開放されます。
木材、金物、部品類、ガラス、アクリル、照明設備その他は信頼の置けるメーカーの製品を使用しています。 安全を考慮し、強度不足による不具合や破損等の無いよう、使用される目的に合わせて設計します。
設計から完成まで一元管理で行なっていますので、材料と材料が組み合わさる部分や、扉、引出等の可動部を丁寧に調整して仕上げることができます。
メーカー製造品のショーケースと比較しますと割高に感じられるかもしれませんが、商品をアピールする貢献度、使用する年月、毎日使うものであること、などを総合的に捉えますと、十分に検討する余地があるのではないかと考えています。
お気に入りのショーケースや家具は、気持ちをリフレッシュし、前向きにしてくれる、そのような存在でもあるように思います。
ご要望をお聞きし、課題を解決しながら、それに相応しい材質や形状、サイズ等を検討します。
製作してきた中で培った経験や技術に、新しい材料や部品を取り入れながら考案し設計します。
お使いいただく目的に合わせ、部材の構成やバランスを計り、フォルムをまとめます。
製作時の状態を把握していますので、不具合が出た場合でも適切な修理が可能です。
当方の過失によるものは無償で、また、例えば扉丁番、引出レール、キャスターなど、ご使用中の破損や可動金物等の劣化につきましては、出来る限り修理費を抑えて対応いたします。
おおよその形状や必要な機能、設置スペース等、お客様のご要望をお聞きし、ラフスケッチなどで確認しながらアウトラインを明確にしていきます。この時点で概略のコストの見当を付けます。
使い勝手や強度、耐久性、安全性等を考慮し、設計図の作成、フォルムや寸法の調整を行ない、仕様に準じた見積りを取りまとめます。
木工、金物、ガラス、アクリルなど、設計図を基に専門工場での製作に入ります。
製作工程の中で工場と連絡を取りながら、強度や寸法の再確認を行ない、きれいに組めるように調整します。
出来上がった各部分を組合せて本体を構成し、電気設備等を組込み、ガラスを組立て、可動部分の確認と調整、清掃、完成となります。
品物の大きさや数量、現場での工事の内容により工程を組み、作業の安全と効率を念頭に計画します。
お使いいただく際の安全を考慮し正確に据え付け、調整、清掃を行ない工事完了となります。